「2018かながわ家づくりフェア」に出展しました
5月26日(土)そごう横浜店9階「新都市ホール」にて開催されました「2018かながわ家づくりフェア」に県木連ブースを出展しました。
昨年までは、神奈川県建築士事務所協会と合同での出展でしたが、今年は県木連単独で1ブース出展することになりました。
「育てる時代から使う時代へ、木を身近に取り入れた生活」をコンセプトに、県木連流通情報部会と
神奈川県木青連が協力して、木材利用の普及・啓発活動を実施しました。
ボックスシェル、スツール、丸イス、フォトフレーム、ドミノセット、箸入れ、リングホルダー、ミニパレットコースターなど、端材を活用した雑貨や小物製品を展示・販売。ラグや花などディスプレーにもこだわり、木材を取り入れた日常生活を具現化して提案しました。
また、細田木材工業様の新製品「きえすぎくん」も展示して、無機質なものにも木材利用が可能なことを提案しました。そのほか、桧の木屑を無料で配布したりして、木の匂いや手触りなどを来場者の五感に訴えるようなことも行いました。
多くの人に木の良さを伝えることは、簡単なことではありませんが、いろんな場を活用して、木とともに生活することがどんなに素敵なことか、積極的に提案を進めて行きましょう。
出展にご協力いただきました皆様、ご来場いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。